守破離

昨年度 指定管理者の活動拠点である黄色い建物「コムハウス」にて元市民生活部長殿による「地域コミュニティの構築/アプローチした行政側からみえたもの、反省点」の講演会を拝聴した。2011年からスタートした地域コミュニティの構築活動は氏の人生そのものであり、「人柄と情熱」が多くの龍ケ崎市民を動かし、組織を創りだし、全国に誇れる市民活動を生み出しました。そして最後に6年目を迎えた課題を提言しました。
高齢化、過疎化が急激に迫るなかでコミュニティ活動が親睦を目的としたイベント型の組織から地域の課題を解決する組織へとの転換が求められているという。 「誰のために」「誰が」「何を」「いつまでに」に対する「実現可能な実行計画の再構築」と「ボランティアが与えてくれる心の豊かさ」を求め、これまでの活動、つまり「守」から次の段階「破」に突入していると考察しました。又、「市民活動日本一」がもたらした活動の膨張がそれを支える行政職員やコミュニティーリーダーの「担い手不足」を必然的に生んでいます。つまり、やらされ感の拡大が生じてきたのである。市民活動はあくまで「満足と自慢」への追及であり、より楽しく、作業を分かち合い、程よい加減であっさりと、そこそこに満足・・への転換が求められる時が来ていると考察した。これからは「構造改革」を・・・・しかし、後退「満足のいく しんがり」は前進より遥かにむずかしい・・・

2018年12月18日