市民活動を前進する。
昨年度に引き続き議員、市職員、龍通経済大教師、民生委員、NPO、環境団体とセンタースタッフによる調査団を結成し、民間大手「東京ドームファシリティーズ」が指定管理するあびこ市民活動ステーションと、守谷市がNPO 協働もりや に事業委託するもりや市民活動支援センターの実際を視察研修した。事前に具体的な質問事項を提示したので、様々な内容について具体的に研修ができた。あびこでは運営管理の総合力を・・守谷では市民活動者の育成と実行委員会組織の立ち上げ力を学んだ。龍ケ崎との違いが見えてきた。目指せ!市民活動日本一は行政の約束事。研修の内容を整理し、4月からスタート新年度活動計画に組み入れ、龍ケ崎の総力戦体制を強化したい。まずは「伸び代」で自慢を!
田沼