まちが元気!あなたが主役!みんなでまちづくり@シンポジウム

つくば市民活動センターとつくば市共催の第50回記念行事「まちが元気!あなたが主役!みんなでまちづくり@シンポジウム」に活動状況の説明というテーマでバネラー参加した。つくば教育長の基調講演につづいて人口52万人の宇都宮、同42万人の柏、人口8万人の龍ケ崎、人口24万人のつくばの市民活動状況の紹介と参加者とのディスカッションだった。教育長の講演は市民の役割がテーマだった。龍ケ崎の私は人口8万弱。この規模が市民活動には最も適した環境にある。と講演した。さらに私はつくば市長の次の挨拶に賛同した。「市民活動行政の発想を転換する! 中央から降りてきた一律的な行政の制度を展開するだけでは市民活動は進まない。これからは市民が主体的に発想し進めることこそが市民全体の豊かさを創ることであり、行政は支援する体制への転換が必要となるとのこと。すばらしい。さらに教育長もこれからの社会における市民の役割又は責務として「地域コーデネーターの確保と養成を提案していた。一般席から行政の動きが鈍いとの質問がでた。私は行政への説明力が足らないのだと捉えた。又、自分たちがまちのために正しいと考えやっていることを行政に判断させてはいけないとも答えたが果たして私の主張は客席に届いたのか?・・改革は主権在民、必要悪をなくして、為し得ない・人口減に突入した龍ケ崎の市政改革には不可欠のものだと考えているが、私自身の説明力もスキルアッフしないとならないと感じた。

田沼

2019年02月04日