議会報告会へ一緒に参加しませんか?

我々が直面する課題の一つに少子高齢化がある。要因はシルバー世代が子供を沢山生まなかったからだということに異論はないと思う。我々が創ったのである。家庭をちょっぴり疎かにしてしまった。税金を払う人が減れば、議員も市の職員も減るのが当然であるが、今度はこの分を誰かが補わねばならない。即ち社会の構造改革が迫っている。具体的にどのように改革を進めるべきかも重要だが、この類で教科書などないし、霞が関に龍ケ崎の実情を持ち込むのはとても困難だと思う。我々の力で改革するのである。市民・議員・職員がトリオで解決に向かう時代を迎えている。元気のある市民はまず議会で何が起きているのかを理解すべきであり、市民各々が報告会を通して、支持するする議員を見出すことも義務だと思う

田沼

2017年09月18日