常磐線沿線、市民活動センター交流会

常磐線沿線交流会が龍ケ崎市市民活動センターで開催されました。
市民活動はborderless 垣根を越えて近隣のセンターが集まり、交流活動(自慢大会)を開催しました。地域の資源を共有するために・・・人口40万人の柏= 駅前の高層ビルにで活動し、館内には飲酒コーナーもあるという。東大柏キャンパスがあり、若者が躍動している。都市型の代表といえる。つくばTX、新興都市の守谷= 市民大学の事務局としても活動し、これからは企業交流も強化したいとのこと。町立阿見= 活動場所が狭いといっていた。これからの活動計画の充実と知名度向上に取り組むという。茨城県南の顔「つくば」、市民大学を擁し、NPOが立ち上げた「楽々大学」もある。ここでつくば市教育長の後援も開催された。将来の事務所移転も視野に活動を拡大する雰囲気を感じた。第1回は龍ケ崎で立ち上げた。次回は半年後、場所は「つくば」。今回を機に市民活動は急速に展開する。さて、これからどのように化けるのかが楽しみである。Borderlessの到来である。
お忙しい中を割いて、深澤議員、久米原議員、市民協働課櫻井課長補佐の来賓参加をいただいた。他に勝る龍ケ崎の自慢として評価いただいた。さらに、龍ケ崎は行政施策として「市民活動日本一」に取り組み、円卓会議を通して戦略を立案していると自慢した。

田沼

2017年10月05日