柏 市民活動サポートコーナーが主催する交流サロン/「協働まちづくり」について語ろう! に参加した。過日、龍ケ崎で立ち上げた、第1回常磐線沿線市民活動センター交流会のとりもつご縁である。人口42万(千葉県で5番目)の登録団体370を擁するパレット柏には市民交流センター、市民活動サポーコーナー、国際交流センター、男女共同参画センター、市民ギャラリーが駅前の高層ビルの3階を占有して活動していた。若者にあふれている。シニアは我々のコーナーだけだった。開催後、懇親会に参加させていただいた。「柏市地域協働を考える会」「かしわ協働のまちづくりネットワーク研究会」「市役所職員」「柏市協働支援員」の皆さんとの情報交換会で龍ケ崎がこれから取り組むべき課題のヒントも収穫できた。指定管理者(競争で勝ち抜く結果を求める活動)も柏市関係者の評価を得た。これからも交流を継続する約束をした。龍ケ崎を訪問していただける場合には、①廃校施設の有効活用と②赤ちょうちんを常備する黄色い建物コムハウスを龍ケ崎の自慢にして来客者と一杯ヤリタイ気分が帰路の常磐線車中で湧いてきた。
田沼