市民資源の活用

とある席で道の駅構想立案で行政への提案があった。「これからの市政に求められる在り方は専門家への丸投げではなく、同じグランドで活動する市民プレーヤーの協働への参画要請である。社会環境の急激な変化に素早く対応したまちづくり活動行政には効率化と経験者の活用が不可欠である。これからはイニシャルに付加価値を創る秘策は利用者自らが起業し進めるべきとの提案である。良質な苗を購入し植え付けるのは行政、剪定を繰り返し美形に創り上げるのは利用者(市民資源)との棲み分けはいかがなものだろうか?     

田沼

2017年11月11日