市民生活の知恵だし講座「SDGsの視から暮らしを考える」の開催報告
上智大学名誉教授で認定NPO開発教育協会理事を兼務されている田中治彦氏を講師にお招きしてSDGsの視点から私たちの暮らしを考える「市民活動センター知恵だし講座」が市民活動センターで開催された。今やっていることが世界とどうつながっているのか? 最近SDGsにつていてよく耳にするようになったが私たちの生活とどうつながっているのか?
私たちの生活や活動ととうつながっているのか?の観点から講演いただきその後参加者らよるワークショップを開催した。
龍ケ崎市市市民活動センターでもNPO法に定義された20分野に分類された市民活動が活躍している中で① SD(持続開発)とは? ② SDGsとは何か? ③
SDGsを生活や活動にどう取り入れるか? について基礎的な観点から考察の確認がなされた後、参加者のデッスカッションが展開さされた。地球環境の改善は今日的重要課題であり。国連ミレニアム開発目標(MDGs)との整合、我々の日常生活との整合等 地方自治➡市民活動にどのようにして浸透し展開すべきかの課題提供の場として参加者へ課題提供された。市議会議員、市役所職員、NPO代表者も多数参加された。この活動には行政の支援が不可欠で、今後の龍ケ崎市議会での活発な質疑応答を期待したい。
田沼