流経大加藤洋平准教授転任のご挨拶

流通経済大学で地方自治の研究に取り組んだ加藤洋平准教授が市民活動センターに転任のご挨拶で来訪しました。
氏との出会いは市民活動センターと流通経済大学のコミュニケーションルートがなかった4年前。当時の市民協働課の担当課長補佐からの紹介で「市民活動センター利用者交流会」での基調講演をお願いしたのが交流のキッカケだった。
若者目線でこれまでにない学生への市民参加に取り組んでくれた。当時交流がなかった学生との協働の組織的壁に風穴をあけてくれた達人でした。「龍ケ崎市民との交流を目指したゼミの研究活動」「大学祭」への市民団体の参加/落語・南米音楽・屋台村」。「活動団体向活動支援イベント/マーケット販売店員活動」 「ゼミ活動成果の市民団体・市職員・議員向け公聴会の開催。」 「市民団体夜の交流会「達人会」への参加」。 「インターンシップ受け入れ提案」等々、斬新な学生と市民活動の協働にご尽力いただいた貴重な友人であった。これからは名古屋方面で次の大学教師活動に取り組むという。「龍ケ崎の新時代を迎えた今日、先生にはリモート交流を約束するとともに、次のバトンを受け取ってくれる達人の出現を望みたい。由緒ある地域資源を擁する龍ケ崎。これからも「リモート友人」として共に活躍することも、龍ヶ崎市の豊かさを創り上げる方策の一つと思っている。

田沼

2022年02月25日