生活に必要なものを一緒に考えながら科学工作しょう! 国立青少年教育振興機構の「子どもゆめ基金助成」を受けて毎年恒例の開催。今年度からは工作教室を分離して開催している。主催者はまいりゅう小中学生科学クラブ(近藤代表)。生徒各々が自ら製作課題に取り組み、材料の調達から設計・製作までを行うもの。子どもの発想はすばらしい!先生陣は材料調達と製作ノウハウの支援をするだけという。作品例は ①ソーラー発電利用水浄化装置 ②水陸両用ラジコンカー ③バイブレーター目覚まし器 ④電車システ(リニアモーターカー)などなど・・ 15人の生徒が全員別々のテーマで工作している。夏休み明けには小型コンピューター(貸し出し)でプログラムづくりをしたり、10月にはエンジンの科学についての座学も予定されている。教材の一部費用と先生の謝金を助成金で賄い、10回コースで生徒の会費は300円/回。8月ノミ夏休み工作4回コース。工作品は11月開催のいがっぺ市に合わせて、「龍ケ崎発明工夫展」にも出品されるという。さらに優秀作品は県へも・・豊富な生徒さんの要求に先生陣もタジタジ・・先生が不足していて困っています。ものづくりに興味のある方で子どもの教育に関心のある方を募集しています。若干ですが謝金があります。申し込みは市民活動センター ☎63-0030まで
田沼