市民活動センター円卓会議

市民活動センター円卓会議が再開されました。
参加メンバーはセンター利用団体の代表者、市役所職員、市議会議員で事務局はセンター
市民活動団体への効率的な応援体制を実現するプログラムとして開催されている。コロナ期間中参加人数限定で進めたので実質的には今回で第38回目を迎えることになる。毎月開催で3年以上続いている。
今回のテーマは平成2年度 十代ニュースの整理と来年度活動の課題共有。今年度NO.1は 「NPO 龍ケ崎の価値ある建造物を保存する市民の会/前田享史代表」のハウジング&コミュニティー財団からの助成金事業。16倍の難関を突破。成果発表会では全国代表事例に選定され、全国にコマツの創業者、早稲田大学理工学部の開講の立役者、日産自動車の全身ダットサンの創業者として日本の工業立国の発展に貢献した「竹内明太郎」が近代農業事業に取り組んだ活動拠点/赤レンガ西洋館が 茨城県龍ケ崎にあり!を 工業経営者 ブルドーザでおなじみのコマツ 創業者の実家四国宿毛市 九州唐津にも広めた 「市民活動日本一」の功績を確認した。代表者の足は東京・四国・北陸・北茨城に及び100周年記念小冊子の配布は全国へ6000部に及んだという。財団から来年度関東ブロックの成果発表会主催者開催の要請を受けたとか・・・。
会議ではさらに龍ケ崎中心市街地活性化を側面支援する勉強会活動「街づくりシンポジウム」の継続開催の要請を受けた。
議論に熱が入りすぎて、市民活動センター十代ニュースコーナーに進む前にタイムアウト! 
今回の議論を市民活動センター広報誌「ひびき新年号/市内配布500部」、「市民活動センターホームページ/「市民活動日本一」でgoogle検索するとランキング1位 、館内配布100部 に広報します。龍ケ崎の新たな「自慢」を皆さんと共有したいと思います。
会議には就労継続支援B型で活躍する 隣の 「野楽里/市毛代表」さんから 焼き芋 の差し入れがあった。焼き芋を創る窯はNPOの活動家(松原会長)からの借用品。つなぐ活動も芽生えています。

田沼

2020年12月25日