今年最後のスタッフミーティング
全員シフト勤務、会議主義ではない。自分の持ち味を自由に発表し、各自の得意とするところを引き出すことを目的としている。だから月一回の活動共有はとても重要。進行役と書記は輪番制。センター長は後期高齢者、スタッフは高齢者が多い。記録の共有も聞き忘れ防止にとても重要。報告がない者はいない。共通事項もちょっぴり・・・今年度十大ニュースは「利用団体の活動」と「センターの活動」に分けてセンター長から発表した。
12月インターネット放送のナビゲーターをボランティアで申出てくださった「公園の里親のぼさんクラブ代表/中村明冬代表」にも参加いただいた。さらに当日利用したフィリビン人のサークル「りゅうがさきミュージック」の皆さんからクリスマスパーティー料理の差し入れもあった。日頃のスタッフの気持ちが彼等に届いた。
コロナで明け暮れた一年だったが、新たな登録が10団体生まれた。時代の変化を先取りし利用団体の活動をいかに効率よく支援できるかがセンターの最重要課題。来年度は視察調査や研究活動も重要。できない、やらないはいいっこなし。1ミリ単位で常に前進。キーワードは若者、デジタル、広域交流、龍ケ崎の自慢、まちづくり、近代化・・・・これがヤリガイだと思っている。
田沼