市民活動センター主催「龍ケ崎街づくり講座/空き家対策・活用」
龍ケ崎で活躍する比較住宅研究会主宰の海老塚氏。自身も街なかにゲストハウス経営し、この街の魅力を創り出す活動も進めているトップランナー。
今回は研究会メンバーの(株)東京情報堂 中川寛子氏(住まいと街の解説者) を招いての講演。内容は ①近年の行政の変化/空き家が活用しやすくなった。 ②活用・流通の多様化 ③これからの空き家活用・・・で 数々の全国実例をもとに持論を展開する説明に参加者一同引き込まれてしまいました。
特に➡ 誰かがやってくれる空き家問題解決ではダメ・・・が印象的でした。中心となりプロジュースできる人がいない・・・との質問に「いないならどうしようもない」とバッサリ。
キーワードは商店街と住宅街との連携、面白い、変化、収益なしでは持続は不可能
でした。今回は市役所関係部門の方も参加され、様々な共有の一歩がスタートした思いでした。
田沼